- 2010年7月17日 22:13
平山真希 社会科学部 【平成23年入学】
出身校:愛知県 愛工大名電高校
私は自己推薦入試で、早稲田大学社会科学部に入学しました。
早稲田大学を受験することを決めたのは、高校3年生の9月頃でした。勉強を本格的にやり始めたのも同じ頃で、他の受験生に比べると遅いスタートでしたので、とても焦りながら勉強をしていました。毎日、国語の先生に小論文の課題を出して頂き、添削をしてまた新しい課題に取り組むということを繰り返し行っていました。早稲田大学社会科学部の自己推薦入試は日本の社会について幅広いテーマの小論文が出題されます。ですから日頃の時事問題を勉強することや、これまでの日本の社会についての勉強を行い、どのようなテーマが出題されても自分の考えが書けるように準備をしていました。
面接に関しましては、とても多くの人に面接官役をして頂きました。どのような質問がきても答えられるようにすることと、その自分の答えに対して、どうしてそのように考えるのかを考えて答えられるように意識して練習をしました。
早稲田大学卓球部では部の1人1人が高い目標に向かって、日々の練習に励んでいます。また、私達はただ勝てばいいという考えではなく、人間的に成長していくということも大変重要視しています。ですから、先輩や監督にそのような面でも指導して頂き、学ぶことがとても多いです。厳しいと感じることもあるかもしれませんが、社会に出てから必要なことを卓球部の中で学ぶことができると感じています。
このような素晴らしい環境に感謝し、悔いの残らない大学生活ができるようにこれからも頑張りたいと思います。