平成16年度新入生歓迎会

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2004年4月17日飯田橋ルコに於いて、新入生歓迎会が行われました。男子11名、女子2名の新入生ひとりひとりからの自己紹介と抱負の挨拶に続き、男子村山副将、女子仲村主将から新入生への歓迎の言葉が述べられました。

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■岡野部長先生挨拶より:
伝統ある早稲田大学卓球部員となったことに誇りと自信をもっていただきたい。「伝統」とは単に古い、ということではなく、実力と実績である。創部80周年の年、ぜひリーグ戦優勝という目標を達成して欲しい。物心両面から援助を受けているOBOGには大きな声で挨拶を。
大学生活の特徴のひとつは「自由」ということ。「自由」は規律を伴うものであり、規律のない自由は存在しない。自由の意味を履き違えることなく、自己責任をもってしっかり4年間の学生生活を送って欲しい。

■林義徳 稲門会会長挨拶より:
入学・入部おめでとう。多くのOBOGが集まったのは期待の大きさの表れである。4年間は短い。早稲田で卓球をやってよかった!と思える4年間にして欲しい。

■河原監督挨拶より:
伝統とは「質の高さ」である。高校時代の成績は過去のもの。今この時点で新入生は同じスタートラインにたっている。強くなるのも、弱くなるのも自分自身の責任。4年間はあっという間に過ぎてしまうもの。一日一日、いや、一時間一時間が勝負である。ぜひ、世界を目指す選手になっていただきたい。