快晴の2008年3月16日、東京飯田橋の日本出版クラブ会館で全日本選手権祝勝会が行われた。照井・福原組のダブルス優勝、宮本・梶本組の同3位、照井がシングルス4位、梶本が混合ダブルスで3位と女子部の歴史に残る素晴らしい成績である。
快晴の3月16日、東京飯田橋の日本出版クラブ会館で全日本選手権祝勝会が行われた。
すでに皆さんご存知のように、照井・福原組のダブルス優勝、宮本・梶本組の同3位、照井がシングルス4位、梶本が混合ダブルスで3位と女子部にはかってなく、また平成19年度の男子の好成績を吹き飛ばすような素晴らしい成績である。
12日から開催されていた東京卓球選手権で決勝へ進出した男子塩野主将の試合が予想以上に時間がかかり、30分以上遅れて午後5時からの開会となった。 しかしながら、後藤先生と林会長による挨拶で始まった今回の祝勝会はいつもと違った。
稲門会の行事で初の女性による司会(木村由美子副幹事長)
当然ながら女子OGの方の出席がいつになく多かった
必然的にOGのスピーチが多かった
競技スポーツセンターの出席が同じ年に三度目になるのは異例とのこと
優勝者として福原選手も出席したが、ご両親も参列された
等々 今回も59名の大勢のOB・OGがかけつけてくださり、宴の終盤には応援部の指揮により、今年度二度目の「早稲田の栄光」を歌い、校歌を声高らかに歌った。
そして、来年度の活躍を祈願したエールをもって閉会となった。
【当日の出席者】(記帳された皆さん。敬称略、OB・OGは卒年順に記載)
競技スポーツセンター 呉淳久 福原武彦 福原千代
部長 後藤光男
OB・OG
山崎成二 坂本孟 蒲田善一郎 芳野新 三友駿一 田中清 高橋健二
森武 川上十郎 泉美智子 長島昭也 武井曜子 厚東健彦 広瀬浩一
金澤幸夫 大塚方子 林義徳 佐々木岩男 角田拓子 鶴島琢夫
明石重治 河野強 石原紀子 富田二郎 木村興治 福谷和生 千代康
大友和男 中村光仁 宮川光彦 八木祥子 遠藤孝子 河原智 櫻井茂雄
後藤邦明 指田隆夫 須田光良 中原茂 田門康二 大迫倫夫 手塚晴彦
濱田照憲 木村由美子 葛西順一 高橋好子 本橋道直 小池健一
川田雄二 太田晴久 小野村浩一 田村卓 伊藤誠 松坂忠光 高河昭一
内田純平 徳政達也 中野裕介 田中梢 阿部一博
学生男女 36名
(須田光良 記)