第1回アジア大学卓球選手権大会(2008)

  • posted on:

asia_daigaku08.jpg第1回アジア大学卓球選手権大会が4月24日~27日にモンゴル・ウランバートルで開催された。

日本選手団男女10人の中で、今大会に出場した早稲田選手3名は大活躍をした。

何といっても、4年塩野と2年亀崎の混合ダブルスペアーが優勝したことで、カット主戦が世界に通用することを証明した見事な結果であった

また、男子団体戦は塩野がチームただ一人全勝で、決勝の中国戦では2勝と団体戦優勝の原動力となった

女子団体戦でも2年照井が主力選手として出場し、決勝で中国に敗れ準優勝となったものの、チャイニーズタイペイ戦など重要な勝ち星を挙げた。

日本選手団の結果は次の通り
男子シングルス 3位 水野裕哉 (明治大)
男子ダブルス 優勝 水野裕哉・軽部隆介(明治大)
男子ダブルス 準優勝 坪口道和(青森大)・瀬山辰男(中央大)
女子ダブルス 準優勝 杉本枝穂(専修大)・小野思保(淑徳大)
混合ダブルス 優勝 塩野真人・亀崎遥 (早稲田大)

以上 (須田光良 記)