7月25日(木)、中国・安徽師範大学のチョウ文元先生と選手6名(男子選手4名・女子選手2名)が、早稲田大学に来校し卓球部との練習試合を行います。
中国は50年前、世界卓球界をリードしていた日本を破るべく、木村興治選手のプレースタイルをそのまま取り入れた選手を養成しました。それがチョウ選手です。その後、チョウ選手は中国ナショナルチーム代表選手として大活躍されました。現在は安徽師範大学教員として卓球部監督を務められています。
一行は、卓球部練習場に13時過ぎに到着。2時間程度の交流試合の後、早稲田大学卓球部とインカレ形式で練習試合を行う予定です。
稲門卓球会会員の皆様には、この機会にぜひ練習場にご来場いただき、中国選手と学生との試合をご覧いただくとともに、チョウ先生との交流を深めていただければと存じます。