卓球部の歴史
早稲田大学卓球部100年の歩み(略史)
年月 | 主な出来事 | |
1924(大正13)年 | 9月 | 「早稲田大学卓球倶楽部」誕生 |
伊澤栄一(旧姓:内田)等5名の学生が2台のコートを作り、第一高等学院の雨天体操場で練習開始 | ||
フィッシャー部長(1924)影山千万樹部長(1925~1927) | ||
1928(昭和3)年 | 4月 | 正式に体育会運動部に承認 |
現在の記念会堂前広場の雨天体操場にてコート1台で、バスケットボール部と一緒に練習 | ||
初代部長大島正一先生(1928)初代監督芳賀剛五郎(1928) | ||
関東学生卓球連盟(25校加盟)が結成された。慶応義塾大学(棄権)・立教大学・東京農業大学を破り春季リーグ戦優勝 | ||
1929(昭和4)年 | 小室静時部長就任 | |
森本立誠監督就任 | ||
1930(昭和5)年 | 1月 | 第3回全国学生生徒卓球大会決勝戦で東京帝国大学を4-2で破り優勝 |
三宅當時部長就任 | ||
春秋リーグ戦優勝全国選抜大会シングルスで駒形俊夫が優勝 | ||
1931(昭和6)年 | 春秋リーグ戦優勝(通算4連覇) | |
1932(昭和7)年 | 高田知義監督就任 | |
5月 | 第1回早慶対抗卓球戦開催(11-5で勝利) | |
11月 | 第1回全日本王座で同志社大学を9-1で破り優勝 | |
1933(昭和8)年 | 春秋リーグ戦優勝(通算6連覇) | |
11月 | 第2回全日本王座で関西学院大学を9-1で破り2年連続の王座獲得 | |
1月 | 第5回全国学校対抗大会決勝戦で慶応義塾大学を4-1で破り優勝 | |
1934(昭和9)年 | 三上登監督就任 | |
1936(昭和11)年 | 赤尾得男監督就任 | |
春秋リーグ戦優勝 | ||
7月 | 今孝が全日本学生決勝戦で関西学院大学の渡邊重五を破り優勝 | |
第1回早関定期戦開催(9-6で勝利) | ||
11月 | 第5回全日本王座で同志社大学を9-2で破り優勝 | |
1937(昭和12)年 | 野村堯監督就任 | |
7月 | 今孝が全日本学生決勝戦で昨年に続き関西学院大学の渡邊重五を破り優勝 | |
1938(昭和13)年 | 中村宗雄部長就任 | |
1月 | 第6回全国学校対抗大会で3回目の優勝 | |
第7回全国学校対抗大会決勝戦で関西学院大学を3-2で破り優勝(4回目) | ||
世界選手権優勝のサバドス、ケレン選手(ハンガリー)を招き、全日本メンバーの今孝が両選手を破った | ||
今孝がシングルス、今孝・須山末吉組がダブルスにおいて、関東学生・全日本学生・全日本選手権のタイトルをすべて獲得した | ||
1939(昭和14)年 | 1月 | 第8回全国学校対抗大会決勝戦で慶応義塾大学を3-0で破り優勝(5回目) |
早川義信監督就任 | ||
春秋リーグ戦優勝 | ||
今孝がシングルス、今孝・須山末吉組がダブルスにおいて、全日本学生・全日本選手権のタイトルを獲得した | ||
11月 | 第8回全日本王座で関西学院大学を8-4で破り優勝 | |
1940(昭和15)年 | 今孝監督就任 | |
春季リーグ戦優勝 | ||
6月 | 汎太平洋卓球競技会(米国・豪州・日本)に日本代表として今孝、矢島隆之助が出場 | |
今孝が全日本学生・関東学生を5連覇 | ||
1941(昭和16)年 | 1月 | 第10回全国学校対抗大会決勝戦で関西学院大学を3-1で破り優勝(6回目) |
春季リーグ戦優勝 | ||
1942(昭和17)年 | 1月 | 第11回全日本学校対抗大会決勝戦で立教大学を3-1で破り優勝(7回目) |
春秋リーグ戦優勝 | ||
昭和16年12月に太平洋戦争に突入し、昭和18年12月に学徒出陣が断行された。 | ||
昭和19年4月からの軍需工場への学徒動員により、部の活動はまったく停止した。 | ||
中村宗雄部長の指示で、当時あった優勝旗、カップ、賞状、卓球台など本部地下室に運搬したが、翌20年5月24日の空襲ですべて失った。 | ||
昭和20年8月15日終戦となり、昭和21年7月5日より戦後の卓球部がスタートを切る。 | ||
1946(昭和21)年 | 小松芳喬部長就任 | |
10月 | 復活第1回リーグ戦が開催された | |
早稲田大学、慶應義塾大学、立教大学、日本医科大学(?日本歯科医学専門学校)、日本大学、法政大学、中央大学、東京歯科大学、明治大学、東京農業大学、久我山工業専門学校の総当たりで行われ、初優勝 | ||
12月 | 復活第1回全国学校対抗大会決勝戦で立教大学を3-2で破り優勝(8回目) | |
1947(昭和22)年 | 1月 | 復活第1回全日本王座決定戦で関西学院大学を15-0で破り優勝 |
全日本学生シングルスで小島信一、ダブルスで坂本孟・益川(日ヘンに良)組が小島信一・原正明組を破って優勝 | ||
竹野長次部長就任 | ||
8月 | 復活第2回全国学校対抗大会決勝戦で立教大学を3-2で破り2連覇(9回目) | |
秋季リーグ戦優勝(2回目) | ||
1948(昭和23)年 | 1月 | 復活第2回全日本王座決定戦で関西大学を8-7で破り2連覇 |
秋季リーグ戦優勝(3回目) | ||
12月 | 復活第3回全日本王座決定戦で関西学院大学を8-7で破り3連覇 | |
1949(昭和24)年 | 野村堯監督就任 | |
秋季リーグ戦優勝(4回目) | ||
1950(昭和25)年 | 有倉遼吉部長就任 | |
春秋リーグ戦優勝(通算6回目) | ||
女子部誕生 | ||
松岡松喜稲門卓球会会長就任 | ||
1951(昭和26)年 | 秋季リーグ戦優勝(7回目) | |
12月 | 復活第5回全日本王座決定戦で関西学院大学を8-7で破り優勝 | |
全日本学生選手権シングルスで中恒造、ダブルスで三浦實・古沢吉之助組が優勝 | ||
1952(昭和27)年 | 春季リーグ戦優勝(8回目) | |
6月 | 世界選手権優勝のバーグマン、リーチ選手(英国)を迎え、日本代表として古沢吉之助が参加 | |
12月 | 全日本学生と全日本選手権のダブルスで古沢吉之助・中恒造組が優勝 | |
学生王座を独占してきた早稲田にも、入学難などの波風が押し寄せ、新しく専修大学・中央大学・日本大学などが上位を占める時代のきざしが出てきた | ||
1953(昭和28)年 | 春季リーグ戦優勝(9回目) | |
6月 | アジア選手権大会に古沢吉之助、中恒造が日本代表として出場 | |
11月 | 全日本王座決定戦で関西学院大学を8-4で破り王座を獲得 | |
1954(昭和29)年 | 春季リーグ戦優勝(10回目) | |
11月 | 全日本選手権ダブルス決勝戦で長浜好人・広瀬浩一組が池田武(現姓:森)・川上十郎組を破って優勝 | |
1955(昭和30)年 | 春季リーグ戦優勝(11回目) | |
1956(昭和31)年 | 4月 | 初の世界選手権日本開催が実現し、広瀬浩一が日本代表として出場 |
1959(昭和34)年 | 10年間務めた野村堯監督から原正明監督に交代 | |
佐々木岩男主将の声掛けで西北寮に地方出身者が全員入り、規律正しい生活と練習によって、勉学と卓球の両立を目指した | ||
1960(昭和35)年 | 5月 | 欧州選抜チーム(シド、ベルチック他)が来日、日本代表に新庄敏孝が選ばれた |
11シーズンぶりに秋季リーグ戦優勝(12回目) | ||
12月 | 全日本学生ダブルスで高柳千明・明石重治組が優勝 | |
1961(昭和36)年 | 蒲田善一郎監督就任 | |
4月 | 世界選手権大会(北京)に木村興治が出場し、ダブルス優勝(パートナー:星野展弥) | |
11月 | 全日本学生ダブルスで木村興治・上田浩組が優勝 | |
12月 | 全日本選手権シングルスで木村興治が優勝 | |
1962(昭和37)年 | 三浦實監督就任 | |
第1回訪中日本代表団の監督として森武(OB)、選手として木村興治が参加した | ||
12月 | 全日本選手権混合ダブルスで木村興治が優勝(パートナー:竹島貴子) | |
1963(昭和38)年 | 伊澤栄一稲門卓球会会長就任 | |
4月 | 世界選手権大会(プラハ)に木村興治(OB)が出場し、混合ダブルス優勝(パートナー:伊藤和子) | |
12月 | 全日本選手権ダブルスで新開卓・小林健一組が優勝 | |
1964(昭和39)年 | 清原健司部長就任 | |
三浦實監督から森武監督に交代 | ||
アジア選手権(ソウル)に木村興治(OB)が出場し、シングルスとダブルスに優勝(パートナー:小中健) | ||
12月 | 全日本選手権シングルスで木村興治(OB)が優勝 | |
1965(昭和40)年 | 7月 | 18年ぶりに全日本学校対抗で中央大学を3-0で破って優勝した(東西優勝校対抗での全国制覇から10年ぶり10回目) |
世界選手権大会(リュブリアーナ)に木村興治(OB)が出場し、混合ダブルス優勝(パートナー:関正子) | ||
1966(昭和41)年 | 安田啓一監督に交代成増に部員全員入所の合宿所ができた | |
1月 | 全日本選手権ダブルスで斎藤敏男・鍵本肇組が優勝 | |
春季リーグ戦優勝(13回目) | ||
12月 | 全日本学生シングルスで鍵本肇が優勝 | |
1967(昭和42)年 | 春季リーグ戦優勝(14回目) | |
世界選手権大会(ストックホルム)に木村興治(OB)・鍵本肇・河原智が出場し、団体戦に優勝 | ||
アジア大会(シンガポール)に副団長に野村堯(OB)、男子監督に安田啓一(OB)、女子監督に森武(OB)、選手に鍵本肇が選ばれ、男女団体優勝 | ||
12月 | 全日本学生シングルスで河原智が鍵本肇を破って優勝 | |
全日本選手権混合ダブルスで河原智が優勝(パートナー:大関行江) | ||
1968(昭和43)年 | アジア大会に田阪登紀夫が選ばれダブルスで優勝(パートナー:長谷川信彦) | |
1969(昭和44)年 | 春季リーグ戦優勝(15回目この秋、春秋王座で専修大学を4-3で破って15年ぶりの勝利) | |
世界選手権大会(ミュンヘン)に副団長に野村堯、選手に田阪登紀夫が選ばれた | ||
1970(昭和45)年 | 伊澤孝監督就任 | |
12月 | 全日本学生シングルスで柴田幸男が優勝 | |
1971(昭和46)年 | 世界選手権大会(名古屋)に竹原英太郎団長、野村堯総監督、広瀬浩一コーチ、選手として田阪登紀夫(OB)、柴田幸男、今野裕二郎が出場した | |
1973(昭和48)年 | 春季リーグ戦優勝(リーグ戦優勝は8シーズンぶり16回目) | |
世界選手権大会(サラエボ)に選手として田阪登紀夫(OB)、今野裕二郎(OB)が選ばれた | ||
11月 | 全日本王座決定戦で近畿大学を4-1で破り、昭和29年以来19年ぶりに王座を獲得 | |
12月 | 全日本選手権男子ダブルスで田阪登紀夫(OB)今野裕二郎(OB)組、女子ダブルスで葛巻まゆみ(OG、現姓:小澤)が優勝(パートナー:小野千恵子) | |
1974(昭和49)年 | 創部以来初めて、春季リーグ戦で最下位となり、入替戦で日本大学に敗れて2部転落が決まった | |
秋季リーグ2部で全勝して、入替戦で大正大学を破り、すぐに1部復帰を果たした | ||
12月 | 全日本選手権ダブルスで田阪登紀夫(OB)今野裕二郎(OB)組が優勝(2連覇) | |
混合ダブルスで葛巻まゆみ(OG)組が優勝(パートナー:前原正浩) | ||
1975(昭和50)年 | 春季リーグ戦優勝(17回目) | |
7月 | 10年ぶりに全日本大学対抗決勝で専修大学を3-1で破って優勝(11回目) | |
1976(昭和51)年 | 春秋リーグ戦優勝(通算19回目) | |
全日本学校対抗で近畿大学を3-2で破って優勝(2連覇通算12回目) | ||
1977(昭和52)年 | 3月 | 世界選手権大会(バーミンガム)に田阪登紀夫(OB)が出場 |
矢吹嘉昭監督から河原智監督に交代 | ||
1978(昭和53)年 | 時岡弘部長就任 | |
1979(昭和54)年 | 春季リーグ戦で最下位、入替戦で法政大学に1-4で敗れ2部転落 | |
1980(昭和55)年 | 斉藤龍二監督就任 | |
1981(昭和56)年 | 4月 | 世界選手権大会(ノビサド)の総監督に森武(OB)、選手に林直樹(OB)が選ばれた |
1982(昭和57)年 | 林義徳監督就任(在任9年) | |
1983(昭和58)年 | 4月 | 世界選手権大会(東京)に林直樹(OB)が選ばれた |
1984(昭和59)年 | 春季リーグ戦入替戦で法政大学を4-1で破り5年ぶりに1部に復帰した | |
1987(昭和62)年 | 野村堯稲門卓球会会長就任 | |
1988(昭和63)年 | 世界選手権大会(ドルトムント)で役員森武・木村興治(OB)、選手として伊藤誠が選ばれた | |
1990(平成2)年 | 春季リーグ戦優勝(14年ぶり20回目) | |
全日本王座決定戦で福岡大学を4-1で破り王座を獲得 | ||
全日本学生選手権ダブルスで鷲見剛・大矢剛組優勝 | ||
ジャパンオープンに日本代表として平亮太、糀谷博和が出場 | ||
世界大学選手権に平亮太が出場 | ||
1991(平成3)年 | 白井良文監督就任 | |
全日本選手権混合ダブルスで大野知子が優勝(パートナー:渡辺武弘) | ||
1992(平成4)年 | 岡野光男先生が第10代部長に就任 | |
1994(平成6)年 | ジャパングランプリ、世界学生、ワールドチームカップに大野知子が出場 | |
1995(平成7)年 | 原正明稲門卓球会会長就任 | |
葛西順一監督就任 | ||
ジャパントップ12で伊藤誠(OB)優勝 | ||
1998(平成10)年 | 蒲田善一郎稲門卓球会会長就任 | |
世界学生選手権で大森隆弘が準優勝 | ||
1999(平成11)年 | 秋季リーグ戦で9年ぶり21回目の優勝 | |
2000(平成12)年 | 鍵本肇監督就任 | |
春秋リーグ戦優勝(通算23回目) | ||
2001(平成13)年 | 秋季リーグ戦入替戦で筑波大学に3-4で敗れ2部転落 | |
2002(平成14)年 | 河原智監督就任 | |
秋季リーグ戦入替戦で大正大学を4-0で破り1部復帰 | ||
全日本選手権混合ダブルスで渡辺将人(OB)が優勝(パートナー:東郷媛) | ||
2003(平成15)年 | 林義徳稲門卓球会会長就任 | |
2004(平成16)年 | 8月 | 全日本大学対抗で28年ぶり13回目の優勝 |
10月 | 全日本学生選手権で中野祐介・下山隆敬組が岸川一星・久保田隆三組を3-2で破り優勝 | |
世界大学選手権に中野祐介出場 | ||
2005(平成17)年 | 春季リーグ戦で5年ぶり24回目の優勝 | |
10月 | 全日本学生シングルスで下山隆敬優勝、ダブルスで中野祐介・下山隆敬組優勝 | |
2006(平成18)年 | 春季リーグ戦で優勝(25回目) | |
10月 | 全日本学生シングルスで下山隆敬優勝(2連覇) | |
世界大学選手権に下山隆敬出場 | ||
2007(平成19)年 | 後藤光男部長就任 | |
春季リーグ戦優勝(26回目) | ||
全日本大学対抗で青森大学を3-1で破り優勝(14回目) | ||
全日本学生選手権で久保田隆三が優勝 | ||
全日本学生選抜シングルスで下山隆敬が優勝 | ||
全日本選手権ダブルスで福原愛・照井萌美組が優勝 | ||
世界選手権大会(ザグレブ)と広州大会に福原愛が出場 | ||
ユニバーシアードに下山隆敬、時吉佑一、照井萌美が出場 | ||
ジャパンオープンに下山隆敬、時吉佑一、福原愛、照井萌美が出場 | ||
2008(平成20)年 | 春季リーグ戦優勝(8校制男女とも7勝0敗)男子は春4連覇通算27回目、女子は創部以来の初優勝 | |
女子春秋リーグ2連覇(卓球部史上初) | ||
日本障害者選手権シングルスクラス8で金子和也優勝 | ||
オリンピック(北京大会)に福原愛出場 | ||
ジャパンオープンに塩野真人、福原愛出場 | ||
2009(平成21)年 | 伊藤誠男子監督就任 | |
櫻井茂雄女子監督就任(早稲田大学より正式に承認) | ||
鶴島琢夫稲門卓球会会長就任 | ||
春季リーグ戦において男子が春5連覇、通算28回目の優勝 | ||
全日本学生女子シングルスで照井萌美が優勝、ダブルスで照井萌美・中島未早希組が優勝 | ||
ユニバーシアードに照井萌美出場 | ||
ジャパンオープンに笠原弘光、照井萌美出場 | ||
2010(平成22)年 | 5月 | 世界選手権大会(モスクワ)に松平健太が出場 |
5月 | 春季リーグ戦において男子が春6連覇、通算29回目の優勝 | |
9月 | 秋季リーグ戦において春秋連覇通算30回目の優勝 | |
全日本学生男子シングルスで笠原弘光が優勝 | ||
2011(平成23)年 | 加藤忠彦稲門会会長就任 | |
5月 | 世界選手権大会(ロッテルダム)に松平健太が出場 | |
笠原弘光がリーグ戦において54勝2敗の成績をあげた | ||
2012(平成24)年 | 小笠原剛士男子監督就任 | |
秋季リーグ戦において男子が通算31回目の優勝 | ||
第70回早関卓球定期戦開催 | ||
全日本学生女子ダブルスで中島未早希・加藤充恵組が優勝 | ||
2013(平成25)年 | 5月 | 世界選手権大会(パリ)に松平健太が出場 |
第70回早慶卓球定期戦開催 | ||
2014(平成26)年 | 川島いづみ部長就任 | |
永山健一男子監督就任 | ||
4月 | 世界選手権大会(東京)に塩野真人(OB)、松平健太(OB)が出場 | |
8月 | ITTFワールドツアー2014チェコオープン-大島祐哉がダブルスで優勝 | |
9月 | 秋季リーグ戦において女子が6年ぶり3回目の優勝 | |
2014ITTFパラ卓球世界選手権(中国)に岩渕幸洋選手(2年生)が出場 | ||
10月 | 創部90周年祝賀会をリーガロイヤルホテル東京で開催 | |
全日本大学総合選手権大会女子ダブルスで小道野・高橋組が優勝 | ||
アジアパラ競技大会卓球競技で岩渕幸洋が銅メダル獲得 | ||
11月 | ITTFワールドツアー2014ロシアオープン-アンダー21で大島祐哉が優勝 | |
全日本学生選抜卓球選手権大会男子シングルスで大島祐哉が優勝 | ||
2015(平成27)年 | 2月 | サフィール国際オープンで鳥屋真帆が2クラス(エリート・U21)準優勝 |
3月 | ITTFパラ卓球ハンガリーオープンで岩渕幸洋が優勝 | |
4月 | 木村興治稲門会会長就任 | |
5月 | 2015世界選手権蘇州大会男子ダブルスで大島祐哉がベスト8(パートナー:森園政崇)、松平健太(OB)が銅メダル獲得(パートナー:丹羽孝希) | |
ITTFワールドツアー2015・クロアチアオープン男子ダブルスで大島祐哉が優勝(パートナー:森園政崇) | ||
6月 | ITTFワールドツアー2015フィリピンオープンで大島祐哉が男子シングルス優勝、U21準優勝 | |
ITTFパラ卓球スペインオープンで岩渕幸洋が優勝 | ||
ITTFワールドツアー2015ジャパンオープンU21で大島祐哉が優勝 | ||
7月 | 第28回ユニバーシアード競技大会卓球競技で大島祐哉が3タイトル(単・複・団体)で銀メダル獲得(パートナー:森園政崇) | |
8月 | ITTFワールドツアー2015チェコオープンで大島祐哉がU21で優勝 | |
9月 | 秋季リーグ戦において女子が2年連続通算4回目の優勝 | |
ITTFパラ卓球チェコオープンで岩渕幸洋が優勝 | ||
11月 | 第7回国際クラス別パラ選手権で岩渕幸洋が2連覇 | |
第12回全日本学生選抜卓球選手権大会で上村慶哉が優勝 | ||
12月 | ITTFワールドツアー・グランドファイナルで大島祐哉が2種目(男子ダブルス・U21)で金メダル獲得(パートナー:森園政崇) | |
2016(平成28)年 | 2月 | ITTFワールドツアー・ドイツオープン男子ダブルスで大島祐哉が優勝(パートナー:森園政崇) |
ITTFパラ卓球イタリアオープンU23で岩渕幸洋が優勝 | ||
サフィール国際オープンで阿部愛莉が女子シングルス クラス1で準優勝 | ||
3月 | 2016世界選手権クアラルンプール大会男子団体で、日本の39年ぶり決勝進出に大島祐哉が貢献 | |
6月 | 関東学生卓球選手権大会女子シングルスで阿部愛莉が25年ぶりの優勝 | |
7月 | 第86回全日本大学総合卓球選手権大会・団体の部(インカレ)で女子が創部以来初の優勝 | |
9月 | リオデジャネイロパラリンピックに岩渕幸洋が出場 | |
11月 | 第8回国際クラス別パラ選手権で岩渕幸洋が男子シングルス準優勝 | |
2017(平成29)年 | 2月 | サフィール国際オープンで硴塚将人が2クラス(エリート・U21)準優勝 |
6月 | 2017世界選手権デュッセルドルフ大会男子ダブルスで大島祐哉太(OB)が48年ぶりの銀メダル獲得(パートナー:森園政崇) | |
6月 | ジャパンオープンに松原大がチリ代表として出場 | |
7月 | 第87回全日本大学総合卓球選手権大会・団体の部(インカレ)で女子が2連覇(2回目) | |
9月 | 秋季リーグ戦において女子が全勝優勝(通算5回目) | |
11月 | 第14回全日本学生選抜卓球選手権大会女子シングルスで阿部愛莉が優勝 | |
2018(平成30)年 | 川田雄二女子監督就任 | |
2月 | サフィール国際オープンで金子碧衣が女子シングルス クラス1で優勝 | |
5月 | 春季リーグ戦において女子が全勝優勝(通算6回目) | |
7月 | 第88回全日本大学総合卓球選手権大会・団体の部(インカレ)で女子が3連覇(3回目) | |
9月 | 秋季リーグ戦において女子が2年連続通算7回目の優勝(女子部史上初のグランドスラム達成) | |
10月 | 全日本学生ダブルスで硴塚将人・緒方遼太郎組が13年ぶりの優勝 | |
11月 | 第15回全日本学生選抜卓球選手権大会女子シングルスで笹尾明日香が優勝 | |
2019(令和元年)年 | 2月 | サフィール国際オープンで川上尚也が男子シングルス・クラス1で準優勝 |
4月 | 河原智稲門会会長就任 | |
5月 | 春季リーグ戦において女子が3連覇(通算8回目) | |
7月 | 第32回ユニバーシアード競技大会卓球競技に五十嵐史弥、笹尾明日香が出場し、日本女子団体が準優勝 | |
7月 | アジアパラ選手権大会で岩渕幸洋(OB)が準優勝 | |
11月 | 創部95周年祝賀会を早稲田大学卓球部練習場で開催 | |
2020(令和2年)年 | 2月 | サフィール国際オープンで黒野葵衣が女子シングルス2クラス(エリート・クラス1)で優勝 |
新型コロナウイルス感染症流行拡大のため、春秋リーグ戦、インカレ、全日学が中止となった | ||
11月 | 令和2年度全日本学生選抜強化大会女子シングルスで黒野葵衣が優勝 | |
2021(令和3年)年 | 7月 | 第90回全日本大学総合卓球選手権大会・団体の部(インカレ)で女子が優勝(4回目) |
8月 | 東京パラリンピックに岩渕幸洋(OB)が出場 | |
10月 | 全日本学生女子シングルスで黒野葵衣が優勝、女子ダブルスで笹尾明日香・岩越帆香組が優勝 | |
11月 | 第17回全日本学生選抜卓球選手権大会女子シングルスで笹尾明日香が優勝(3年ぶり2度目) 女子の学生タイトル日本一を全て早稲田大学が制覇し、4冠(インカレ、全日学単・複、全日学選抜)を達成 |
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2022(令和4年)年 | 本橋道直男子監督就任 | |
10月 | 全日本学生男子ダブルスで岩永宜久・濵田一輝組が優勝、女子シングルスで黒野葵衣が優勝(2連覇) | |
2023(令和5年)年 | 岩村健司女子監督就任 | |
6月 | 第80回早慶卓球定期戦開催 | |
8月 | 第80回早関卓球定期戦開催 | |
9月 | 全日本学生男子ダブルスで濵田一輝・徳田幹太組が優勝 | |
2024(令和6年)年 | 9月 | パリパラリンピックに舟山真弘、岩渕幸洋(OB)が出場 |
秋季リーグ戦において男子が12年ぶり、通算32回目の優勝 | ||
11月 | 創部100周年祝賀会をリーガロイヤルホテル東京で開催 |