大原千里 国際教養学部 【平成22年入学】
出身校:千葉県 渋谷教育学園幕張高等学校

10ohara.jpg

私は父の影響で小学生の頃から卓球をしています。高校に入学してからも卓球部に入部し、毎日練習をしていました。高校の部活は強くはなく、県大会出場できれば良いくらいのレベルでした。進学校だったため、周りは部活より勉強を優先する傾向があり、私も高校3年生に上がるあたりから卓球よりも受験勉強を優先するようになりました。

現在私は早稲田大学の国際教養学部に所属しています。国際教養学部の入学試験の受験科目は英語、国語と選択科目1科目(数学、世界史、日本史のいずれか1つ)でした。私自身は数学を選択しました。英語の配点が他の科目より高く設定されているのがこの学部の入学試験の特徴です。入学試験は無事合格することができ、早稲田大学国際教養学部に入学いたしました。

大学入学後、体育各部の卓球部に入部しました。これまで卓球をしていながら、取り組み方が中途半端であったことが多かったので、大学卓球界トップの早稲田大学卓球部で頑張ろうと決意をしました。部員の多くはスポーツ推薦や自己推薦、指定校推薦で入学しており、一般入試で入部する人は少ないです。また、ほとんどの部員は全国大会に出場している選手で、周りとの大きな差を感じてしまいました。しかし、このような恵まれた環境で練習できることに感謝し、部に貢献できるよう努力しようと思いました。現在も日々、少しでも上達できるよう、厳しい練習に励んでいます。

太田ちひろ 文学部 英文学コース 【平成22年入学】
出身校:東京都 文化学園大学杉並高等学校

10ohta.jpg

私が本格的に早稲田大学の入試に向けて受験勉強を始めたのは、高3の夏、インターハイが終わってからでした。それまでは部活一筋で全く手をつけていなかったので、ラケットを置いたら一気に追い込もうと決めていました。高3の9月末からは予備校にも通い始めました。最初は自己推薦での入学を希望していたのですが、11月に自己推薦に落ちてしまったので、そこから一般入試に向けての勉強に切り替えました。この時点で早稲田大学への入学はほぼ諦めていたので、大学入学後は卓球を続けるつもりはありませんでした。とにかく大学に合格することが第一だったので、そこから入試まではラケットを握ることも一切なく勉強に打ち込みました。

そして受験が終わり、第一志望だった早稲田大学の文学部に合格することができました。卓球を続けるかどうか、また体育会の卓球部に入部するかどうかすごく悩みました。ですが半年ぶりにラケットを握った時、また卓球をやりたいと私自身が強く感じたのと、早稲田大学卓球部の活気あふれる雰囲気に魅力を感じ、卓球部への入部を決めました。早稲田大学卓球部は男女ともにレベルが高く、部員の多くが小中学生や高校生の時から全国区で活躍している選手です。そのような中で私がやっていけるのかと最初はとても不安でした。ですがそんなレベルの高い仲間たちに刺激され、支えられながら日々精進しています。これからもチームとしてのリーグ戦やインカレ優勝という目標に向けて、また個人としても今までより少しでもいい成績が残せるよう、頑張っていきたいと思います。

川田雄太郎 人間科学部 【平成25年入学】
出身校:東京都・日本大学豊山高等学校

13kawada.jpg

私は小さい頃から父の勧めもあり、早稲田の卓球部に入りたいと考えていました。本気で早稲田に入りたいと考え始めたのは、高校3年生になってからでした。夏まで部活一筋で取り組んでいたので、勉強の方は出遅れてしまいました。最初の偏差値は36しかなく、現役の時と浪人1年目は努力不足で、早稲田は不合格でした。浪人2年目は僅差で早稲田に合格することができず、3年目に人間科学部に合格することが出来ました。

浪人中は、家族や周りの人間の期待に応えることに焦りを感じたり、後から勉強し始めた人が合格するのを目の当たりにしたりと悩みが多く、非常に辛い時期を過ごしました。しかし、早稲田で艶姒(えんじ)のユニフォームを着て卓球をするという気持ちが強く、諦めることができませんでした。私は効率が悪い人間でしたが、「早稲田に対する思い」だけは人一倍強かったので、最後までやり抜き、合格にたどり着くことが出来ました。

受験で一番大切なことは、「自分が信じた道を諦めない執念」であると思います。確かに私は、両親に金銭的負担をかけ、多くの時間を費やす遠回りをしました。しかし、それだけの代償を払っても早稲田に行き、卓球部に所属する価値はあると思います。私に卓球の実績はありませんが、早稲田の卓球部は真剣に強くなろうとする人を受け入れてくれます。現在私は、文武両道を基本に卓球に打ち込むことができ、最高の青春生活を過ごすことができています。

本橋侑己 社会科学部 【平成25年入学】
出身校:埼玉県・西武学園文理高等学校

13motohashi.JPG

私が通っていた学校は中高一貫の学校だったのですが、中学には卓球部がなく、高校に上がった後、卓球部に入部しました。卓球部のレベルは必ずしも高くはなく、県大会に出場するのも難しかったです。進学校だったので、部活より勉強を優先する傾向があり、一日の練習時間は二時間もありませんでした。最後の大会が終わったあとは、大学でも卓球をやりたかったので、大学の中でもトップレベルの早稲田大学を受験しようと決意し、それから一心不乱に勉強しました。しかし、一歩届かず不合格でした。私はどうしても早稲田で卓球がやりたかったので、浪人することにしました。浪人は想像以上に大変で、朝から晩まで勉強漬けのうえに運動する時間もなかなか取れないので精神的に辛かったです。その一年間の成果が実り、翌年社会科学部に合格することができました。

合格した後、私は大学の練習場を訪れ、早稲田のレベルの高さに驚かされました。部員の多くは全国大会に出てるような人たちばかりだったので、そんな中で練習についていけるのか不安でした。それでも、恵まれた環境で練習していくうちに徐々に上達していきました。現在も少しでも強くなれるように毎日厳しい練習に臨んでいます。今後も勉学に力を入れつつ、リーグ戦のメンバーに入れるよう頑張っていきます。